本日は東京ヤクルトスワローズの2020年開幕スタメン予想です
2019年シーズンは、高卒2年目の村上宗隆が36本塁打を記録
そのオフには、長年ヤクルトの主砲として4番に座っていたバレン
打撃面での破壊力が懸念される2020年の開幕スタメンはどうな
ヤクルト2020!バレンティン流出!山田哲人ラストイヤーの可能性もある今季の開幕スタメンは?
東京ヤクルトスワローズの開幕スタメン予想!
引用:東京ヤクルトスワローズ
早速ですが、2020年の東京ヤクルトスワローズの開幕スタメン
2 中 青木 宣親
3 二 山田 哲人
4 三 村上 宗隆
5 右 雄平
6 遊 アルシデス・エスコバー
7 左 山崎晃大朗
8 捕 中村 悠平
9 投 石川 雅規
色々な野球ブログでも東京ヤクルトスワローズの開幕スタメン予想
唯一共通していた部分としては「2番・センター・青木宣親」「3
バレンティンに代わるチームの大砲として、昨年以上に期待のかか
そして悩みに悩んだのが、1番バッター。
山崎晃大朗と悩みましたが、怪我からの再起を図る、実績十分な坂
1番バッターはキャンプの仕上がりやオープン戦の結果次第では、
昨年の活躍によりマークが厳しくなる村上宗隆。
昨年36本塁打を放った村上宗隆も、今年も同様な成績が残せるか
昨年は、ある意味「打たせてあげる」というような場面も見られま
しかし、他球団のチームも、1年間村上宗隆と対戦して、得意不得
村上宗隆は昨年、打者有利とも言える神宮球場で36本塁打を放つ
この確実性にやや欠ける打撃が今年も続くようであれば、勝負を避
他球団は、村上宗隆がこの誘いに乗らず、フォアボールで出塁させ
村上宗隆は、このボール球での誘いを我慢して、好球必打で確実に
さらに、昨シーズンは失策の多さから断念したサードのポジション
昨シーズン主に守ったファーストよりも守備の負担がかかるため、
村上宗隆は「我慢と成長の年」になるでしょう。
ちなみにキャンプも中盤に差し掛かった2月中旬には、下半身の不調を訴え、現在はスロー調整中とのことです。
活躍云々の前に、その状態が心配です。果たして開幕までに調整出来るのでしょうか。。。
山田哲人は勝負してもらえるか?
村上宗隆の前を打つ山田哲人ですが、今年はこれまでよりもやや負
その負担は、後に打つ村上宗隆次第。
この村上宗隆の確実性が上がってくるようであれば、山田哲人と勝
しかし、村上宗隆の「攻めどころ」を他球団が把握しきっている状
山田哲人の活躍は、村上宗隆の成長次第となるかもしれません。
昨季は打率も3割を切った山田哲人。やや確実性に不安の残る結果となっただけに、その状態が今季はどうなっているか。ここも心配ですね。
バレンティンの穴を埋めるには、やや役不足な新外国人・エスコバー。
引用:SPAIA
9年もの間、ヤクルトの主砲として活躍したバレンティンの移籍。
シーズン最多本塁打の記録をはじめ、9年間で288本もの本塁打
そして、そのバレンティンと入れ替わりのような形で入団した新外国人が
メジャーリーグでは、何年もショートのポジションでレギュラーと
なんとこのエスコバー、2014年、2016年、2017年と3
「守備の名手」。やはりバレンティンの穴は埋められそうにないか
メジャーリーグでは通算41本塁打を放っているものの、これは実
シーズン換算では平均4本にも満たない数字ですから、ホームラン
では、打率はどうか。率が残せるなら、上位打線での起用も有り得
可もなく不可もなくといったところですが、如何せんもう8年も前
メジャーリーグ時代には「平均より下の打者」という評価であった
なので、エスコバーには下位打線に座ってもらい、日本野球に順応
開幕投手はベテラン石川雅規か
ヤクルトのもうひとつの課題としては、先発投手の駒の少なさが挙
近年エース格として活躍している、ライアンこと小川泰弘は201
若い力として期待されていた原樹理もイマイチ台頭せず。
開幕投手の座は、再起を期待する小川泰弘と、ベテランながらも活
開幕戦の相手が阪神タイガースということもあり、阪神タイガース
開幕投手も有り得た奥川恭伸は怪我で出遅れ
高卒ルーキーながらその完成度の高さで、開幕投手の座も有り得る
しかし、キャンプ前に右肘の張りを訴え、キャンプ序盤はノースロ
キャンプ中にはブルペンに入れると本人は話しているものの、この
けが人が立て続くヤクルトには「ヤ戦病院」との蔑称が付いていま
2020年は、高津臣吾新監督の就任1年目。
ヤクルトの強い頃を知る高津臣吾新監督の手腕で、最下位からの脱
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